学校って必要?(夢、方向性が決まってる人)

夢や方向性が決まってる人にとって学校は邪魔にしかならない、と言ったらあなたはどう捉えますか?

 

どうしてもこの先生、この学校じゃないと学べないというのなら話は別ですが。

 

私も春に卒業しますが、卒業する半年前くらいに自分の方向性が明確になりました。

 

もし、貴方が、夢や方向性が決まってるのであって、また、学校に意義を見出せないのであればきっぱり辞めても良いと私は思います。なぜなら、もうその時点で学校に通う必要性や在り方は何にも意味なく、ただの建物という認識にしかならないからです。お金、時間の無駄に他なりません。

 

でも、そんな事言ったって…辞めれない、のであれば休学をしてみるのも選択肢ではあります。

 

夢や目標の為の休学というのは、個々人次第ですが、有意義なものになり得ると思います。私は、漠然と留学して、インターンして旅してと思ってましたが、留学以外全くダメダメでした。それでも、休学の選択肢を後悔はしてません。むしろ、他の人よりも日本では到底しないような経験をしたので、良かったと思ってます

 

学校というのは、夢や目標の為の踏み台でしかないと思います。高校生、中学生でも夢や目標が有れば、学校というコミュニティーを飛び出して、海外行くなり、何か他のしたい事をするなりして良いと思います。人の行く裏に道あり花の山、ということわざがあります。自分で線路を引いて、周りと同じ線路を外れて行くと、花の山(夢、目標)に近づく、もしくは、もっと大きな事を成し遂げられると思います。

 

それは、学校では絶対経験出来ないと思います。皆さんに何かしらのメッセージが届けば幸いです。